【私的解説】 WORLD TOUR 2018 in JAPAN THE ONE会員チケット最速先行申込み案内
ようやく来ました！
WORLD TOUR 2018 in JAPANのTHE ONE先行申し込み案内！
BABYMETAL公式からの案内はなく、THE ONEに登録してあるメールに本日（8月15日）の15時過ぎに配信。
私には15時10分の到着でした。
内容は以下の通りです。
METAL RESISTANCE EPISODE Ⅶの幕開けとともに
ついに闇の外典“THE CHOSEN SEVEN”の封印が解かれた漆黒の鎧をまとったメタルの魂は、運命の時計の針とともに
新たな伝説へと動き出した…。諸君、首の準備はできているか
深き漆黒の闇の世界で繰り広げられる、鋼音の慈雨を浴びるのだ！『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』THE ONE会員チケット最速先行(抽選)受付開始！！
=====THE ONE会員チケット最速先行(抽選)受付=====
■THE ONE会員チケット最速先行(抽選)受付スケジュール：
受付期間：2018年8月15日(水)15：00～8月21日(火)12：00
当落発表：2018年8月27日(月)18：00頃
入金期間：2018年8月27日(月)18：00～9月2日(日)23：59席種やチケット価格・チケット受付詳細はTHE ONEメンバーズサイトをご確認ください。
THE ONE
https://theone.babymetal.jp/
気になるYUIMETALの出演についてはメールには一切触れられておらず、THE ONEサイトを見て確認です。
もくじ
YUIMETALの出演については未定
THE ONEの案内の画面を見ていっても、全然YUIMETALについては触れられていません。
あ、途中に出てきました。
=====『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』開幕！！=====
METAL RESISTANCE 第7章の幕開けとともに、2018年5月のアメリカ公演からスタートした『BABYMETAL WORLD TOUR 2018』と同じく、キツネ様に選ばれし、DARK SIDEの勇者たち「THE CHOSEN SEVEN」による日本公演『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』が2018年10月からスタートします。
なお、体調不良によりお休みをいただいておりますYUIMETALの出演については未定となっております。
未定です。
未定ということは出るかもしれないし、出ないかもしれない。
まさか、こんな表現方法で来るとは思ってもいなかったです。
これならば７月でも案内できた気がしますね。
未定ということは出なくて当たり前、出たら奇跡ということでしょうか。
奇跡期待ですね。
席種は４種類
今回の席種は４つです。
最近のBABYMETALではアリーナかスタンドかしかなかったのですが、会場がそんなに大きくないのに４つに分けてくるとは意外ですね。
超MOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ※THE ONE限定
¥12,960(消費税込)
＜ライブグッズエリア優先入場／MOSH’SH PIT優先入場／入場整理番号付／小学生以下入場不可(中学生以上)＞
※チケットはすべて「ブロック指定券引換券」となり、ブロックの番号は公演当日の引換時までわかりません。
超モッシュシュピット復活です。
2015年の7月の幕張以来でしょうか。
権利としてライブグッズの優先入場があります。
これは助かりますが、広島LEGEND-S洗礼の儀では同じタイミングでWEBでの販売をしましたが、今回はしないということなのでしょうか。
そしてモッシュシュピット優先入場・・・優先入場？
以前は、超モッシュシュの専用エリアが設置されていましたが、一般のアリーナスタンディングの中で先に入場できるという権利だけのようです。
更に「ブロック指定券引換券」とも書いてありますので、ブロック分けがされるのは確実。
ステージ
A B
C D
E F
だった場合、E Fの整理番号がよくてもそんなに嬉しくはないですね。
逆にステージ真ん前のABの最前になる可能性は超モッシュしかないので、とにかく近くで見たい人は超モッシュを取りに行くしかなさそうです。
MOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ※THE ONE限定
¥9,720(消費税込)
＜入場整理番号付／小学生以下入場不可(中学生以上)＞
※チケットはすべて「ブロック指定券引換券」となり、ブロックの番号は公演当日の引換時までわかりません。
いつものアリーナスタンディングです。
超モッシュがいるので、その人たちの後ろなのは間違いないですね。
MOSH’SH SEAT(スタンド指定席)
¥9,720(消費税込)
＜全席指定／3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)＞
※スタンド指定席のチケットはすべて「座席指定券引換券」となり、席の番号は公演当日の引換時までわかりません。
スタンド指定席に二種類あり、前方と後方で1080円の差があります。
こちらはTHE ONE限定ではありませんが、実質THE ONEでうまっちゃいそうですね。
MOSH’SH SEAT(スタンド後方指定席)
＜全席指定／3歳以下入場不可(4歳以上チケット必要)＞
※スタンド指定席のチケットはすべて「座席指定券引換券」となり、席の番号は公演当日の引換時までわかりません。
今回はじめて登場したスタンド後方指定席です。
確か巨大キツネ祭りの大阪城ホールでは立ち見席も料金一緒だった気がしたのですが、どうしたんでしょうか？
そんなに大きな会場ではないので後方でも十分見ることができると思いますが、それにしてはさほど安くもないですね。
申し込み可能枚数
先程、申込みしてみましたが、ひとりで４公演分申し込み可能。
いつも通り、THE ONE経由でチケットぴあのサイトで申し込みです。
アリーナスタンディングは１枚まで、スタンド指定席は２枚まで。
２枚の時に同伴者の名前を書かなければいけないといった縛りはありませんでした。
言い方変えれば同伴者は誰でもよいということになるってことでしょうね。
そして驚いたことに各公演第４希望の席種まで申し込み可能。
要するに全種類申し込みができるということです。
当選確率まではわかりませんが、運営はかなり弱気な気がします。
そういえば金キツネ枠もなくなりましたね。
やはりあれは、昨年のSU-METALの聖誕にあわせた特別措置だったということでしょうか。
チケットの当選確率
2017年12月2日、３日の広島LEGEND-S洗礼の儀では私の周りの当選確率で言えば、２日間とも当選２割、１日は当選６割、２日ともハズレが２割だった記憶があります。
あの時はチケット代金が２万円（金キツネは2,000円）というハードルがありましたが、今回は平日の火曜日、水曜日というハードルがあります。
またYUIMETALの出演は未定というアナウンス、洗礼の儀以降のBABYMETALの運営に嫌気をさしているという方も結構いるようです。
なので、今回も同じような確率になるのかと思っています。
Twitterなどの申込み状況を見てみるとやはり超モッシュ→モッシュ→スタンド２枚→後方スタンド２枚と申し込んでいる方がほとんどのようです。
そこから考えると第一希望をスタンドにすることで当選確率はかなり高くなるはずですよね。
またどうしてもピットで見たいという方は第三希望、第四希望は書かない方がいいかもしれません。
抽選方法が明示されてないのでなんともいえませんが、2017年の5大キツネの時は全公演申し込みしたところ、大阪白にまわされたと思われる方がたくさんいました。
大阪白はキャパもある上、コープスペイントというハードルもあったため、人気がなかったため、申込みの中に書いてあった人にまわしたという印象です。
ライブの内容
METAL RESISTANCE 第7章の幕開けとともに、2018年5月のアメリカ公演からスタートした『BABYMETAL WORLD TOUR 2018』と同じく、キツネ様に選ばれし、DARK SIDEの勇者たち「THE CHOSEN SEVEN」による日本公演『BABYMETAL WORLD TOUR 2018 in JAPAN』が2018年10月からスタートします。
なお、体調不良によりお休みをいただいておりますYUIMETALの出演については未定となっております。
この説明文からわかることを書き出してみます。
・10月は第７章である。
・DARK SIDEの「THE CHOSEN SEVEN」によるライブらしい。
・YUIMETALは未定。
５月のアメリカ、６月のヨーロッパツアーの延長ということですね。
THE CHOSEN SEVENの答えはいまだにわかりませんが、10月のライブで答えがはっきりするのでしょうか。
今のところ、ダンサー２人、SU-METAL、MOAMETALで４人。
出演していないけれどYUIMETALをいれると５人。
あと２人、もしくは３人が10月のライブに登場するのかもしれません。
神バンドは人数に含まれないんでしょうね。
まとめ
チケットの案内が延期になった時点で公演が中止になることも覚悟していただけに、予定通り WORLD TOUR 2018 in JAPANが開催されることがわかり、喜んでいます。
しかし、お盆明けかなと想像していただけに、15日水曜日の15時という発表は驚きました。
チケットの発売を逆算するとこの日ということになったんでしょうか。
YUIMETALが出演するか否かも注目ですが、出ないとしたらDARK SIDEをやるのか、ダンサーをまた二人つけるのか？
アメリカ、ヨーロッパのワールドツアーでは10曲しかありませんでしたが、何が増えるのか？
浜田麻里のツアーに帯同するBOHさんISAOさんの神バンドとしての出演はあるのか？
などなど注目ポイントはいくつかありますね。
