BABYMETAL用語集
BABYMETALのファンになってから新たに知ったり、頻繁に口にするようになった用語集です。
あくまでも私なりの解釈、解説になっております。
間違い探しなどせずに気楽に読んでください。
とりあえず思いつくまま。
随時加筆していきますね。
もくじ
あ
アオリ(あおり)
ライブ中に主にSU-METALが回れとか、ジャンプしろとか命令してくること。
だいたい興奮するが、時々、命令がわからないことがある。
3人のキャラクターにあわない乱暴な言葉遣いに一瞬緊張が走ることがある。
MOAMETALは「全然聞こえないよ」、YUIMETALは「もっともっと」とよく言う。
アスマート(あすまーと)
BABYMETALの公式グッズが買えるところ。
突然、Tシャツを売り出したりするので焦る。
アパレル
BABYMETAL APPAREL。
BABYMETALと名がつくもののBABYMETALと書いてあるらしい字がデザインされているだけで、BABYMETALの3人が着用している画像もあがらない。
こんなもの買う人いないでしょうと思ったら、結構、沢山の人が買っていて驚かされるやつ。
アフターパーティー(あふたーぱーてぃー)
ライブの後の飲み会をカッコよく言ってみたもの。
ここで新たな友達ができることが多い。
開催情報はTwitterなどのSNSで探すとよい。
ただ、アフターパーティーと言う時はパブなどで行なわれることが多い気がする。
アミューズ(あみゅーず)
BABYMETALが所属している東証一部上場の大きな会社。
サザンオールスターズや福山雅治、パフューム、ポルノグラフィティ、星野源、ワンオクなども所属。
上野樹里、吉高由里子などの女優さんもいっぱいいる。
創設者が元々キャンディーズのマネージャーをしていたということで3人組の女性グループに思い入れが強いとされている。
アミュモバ(あみゅもば)
アミューズモバイルの略。
アミュモバ先行という名のチケット発売があるため、そのたびに登録するが、当たったためしはない。
アロー【ミニアロー】(あろー)
V字型のギターで、2016年、ヤングギターでBABYMETALが持って表紙を飾り、その後、AP MUSIC AWARDsでYUIMETAL、MOAMETALが演奏した。
2016年9月にミニアローが発売。
ギターが弾ける、弾けないに関わらず、熱心なファンはみんな買った、私も買った。
圧縮(あっしゅく)
ライブ中に前方に向かって、人々が詰め寄ること。
ひどいと宙に浮く時もある。
押しくら饅頭とも言うが、時にそんなに生易しいものではない。
終演後は自分の汗なのか、他人の汗を吸い込んだのかTシャツが異常に濡れている。
圧縮の中に入るより少し下がった方がBABYMETALの姿はよく見えるのだが、卵子に向かってひたすら泳ぐ精子の如く、人々はステージ中央に向かって圧縮する。
ウォール・オブ・デス(うぉーるおぶです)
ライブ中に広がり、スペースを作って、タイミングよく真ん中でぶつかりあうこと。
禁止の会場も多いが、BABYMETALの場合、ROR前の紙芝居でWALL OF DEATHの文字が表示され、会場からは「ウォールオブデース!」の声があがり、SU-METALもスペースを広げろとばかりに手を広げるので、仕方なく参加する羽目になる。
3回に1回は巻き込まれて転ぶ。
運営(うんえい)
BABYMETALやBABYMETALのライブを司る組織。
BABYMETALに関するすべての不満の矛先でもある。
ほとんどの人が自分がやった方がうまく運営ができると思っている。できない。
遠征(えんせい)
はるばる遠くまでライブなどを観に行くこと。
ライブの予定が決まるとまずはチケットがなくともホテルをおさえろと言われている。
時にはライブが決定してなくても、日程を予想してホテルをおさえることも行なわれる。
数日前にパリで会った人と苗場で再会したりして楽しい。
翌月のカード決済の金額を見て青ざめる原因でもある。
大神さま小神さま(おおがみさまこがみさま)
神バンドのギターリストの大村孝佳と藤岡幹大のこと。
大神さまは大村の大から、小神さまは藤岡幹大が小さいからと思われる。
でも師匠は小神さま。
お立ち台(おたちだい)
SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの前に用意された台。
圧縮に巻き込まれるとお立ち台にあがった時しか姿が見えなかったということにもなる。
お告げ(おつげ)
FOX GODから今後のBABYMETALの活動を伝えるメッセージ。
まったくもって意味がわからず、今になってもわからないものも多く、何かを告げたいわけではなく注目を集めることが目的だと思われている。
おはゆいございもあすぅ
SNSなどでのBABYMETALファンの朝のあいさつ。
使うにはいくつも超えなければいけない壁があり、いまだに使用したことはない。
お布施(おふせ)
必要に迫られてないBABYMETALのグッズを買う時の言い訳で使う言葉。
お布施と思って買った、など。
オマイツ(おまいつ)
お前いつもいるなぁの略らしく、会場などにいつもいる人を指す。
お前いつもいるってことがわかるってことは、その人もおまいつである。
オンリー・ザ・フォックス・ゴッド・ノウズ(おんりーざふぉっくすごっどのうず)
未来がわからない時に使う言葉。
SU-METALもインタビューの質問で困ると口にすることがある。
最近はフォックスゴッドさえも実は知らないのではないかという疑惑もある。
略してOTFGK。
会話の途中に使うとカッコいいが、OT・・・なんだったけかなとなる。
か
顔認証(かおにんしょう)
横浜アリーナや東京ドームなどでは機械を使った認証システムが導入されており、かなりの精度を誇っていた。
しかし、2017年以降はスタッフが目で見て確認するだけに逆戻り。
使用料が高いためと推測されている。
学院日誌(がくいんにっし)
さくら学院の各メンバーごとのブログ。
SU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALが書いたものもいまだに読むことができる。
熱心なファンのバイブルになっている。
楽曲派(がっきょくは)
女の子が可愛いから好きなんじゃない、楽曲が好きだからと言い張る人たちのこと。
では、音源だけ聞いておけばいいじゃんと野暮なことを言ってはいけない。
かまってちゃん(かまってちゃん)
相手にして欲しくてSNSをはじめ、現実世界でもあの手この手を尽くす人。
構い方が悪いと機嫌を損ねることもある。
神コス(かみこす)
神バンドのコスプレのこと。
女性でする人も多い。
東京ドームの時は鹿鳴館ぐらいだったら埋められるほどの神コスの人が現れた。
紙芝居(かみしばい)
BABYMETALのライブの始まる時、曲間、終わりなどに流れる案内映像。
BABYMETALの世界観を提示したり、BABYMETALを休ませる意味がある。
以前は毒やユーモアもあったが、メジャーになるにつれ無難なものになってきた。
神バンド(かみばんど)
BABYMETALのバックバンド。
それぞれ超絶テクニックの持ち主らしい。
神バンド目当てでライブに来ている人もいる。
いくら実力があるとは言え、十代の女の子の後ろで演奏するのは抵抗があったかと思うので、みな人格者と想像される。
ガチ恋(がちこい)
真剣に恋をしている人のこと。
よくお手紙を書く。
金キツネ(きんきつね)
2017年から突然出現したワード。
未成年のファンのことで、ライブチケットが安い。
必要以上に構うと面倒なことになりがち。
筋肉ねえさん
2018年5月8日のカンザスシティのライブから突然登場したふたりのダンサー。
公式からの紹介はなく、筋肉質でBABYMETALよりもかなり年上らしいことから筋肉ねえさんと名づけた。
他には他にはマッスルシスターズ、マッスルねえさん、筋肉シスターズなど、[筋肉][マッスル]☓[ねえさん]「シスターズ]の組み合わせのどれかで呼ばれている。
個人的には自分が言い出した筋肉ねえさんを推しているが、悪く言っていると取られて評判はいまいちである。
クラウド・サーフィング(くらうどさーふぃんぐ)
ライブ中に人の頭の上を泳いでいく人たちのこと。
単純にサーフとも言う。
RORで大量発生するが、2018年は最後の曲のTHE ONEでも大量発生するようになった。
クローク(くろーく)
フェス会場などで荷物を預けるところ。
帰りは激混みする。
コインロッカー(こいんろっかー)
主に小さな会場に設置してある。
BABYMETALのライブでのスタンディングではなるべく荷物を減らしておいた方がよいため、ライブ前に放り込むことになる。
鍵をしめたあと、チケットなどを出し忘れて、すぐに開けなければいけなくなり、コインロッカー代金をまた払うはめになる。
古参(こさん)
古くからのファン、古い方が偉いとされている。
武道館に行ってるかどうか、海外で言えばソニスフィアに行ってるかどうかが大きな境目になる。
シンガポールライブに行っていると神様扱いされる。
鹿鳴館に行った人は絶滅した、多分。
初の海外ワンマンライブとなるシンガポール公演のオンラインチケット販売が明日15日(金)13時からスタートDEATH!!
専用WEB→ http://t.co/pNFGrFZHuP pic.twitter.com/oRAhOBLe7H— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2013年11月14日
コスプレ(こすぷれ)
BABYMETALや神バンドの衣装を真似する人たち。
大きなライブになると大量に発生し、撮影大会になる。
制作してくれる専門業者もいる。
KOBAMETAL(こばめたる)
アミューズの社員のBABYMETALのプロデューサー。
会場でよく目撃され、よく睨まれる。
ただし、サングラスをしているのでこちらを見ているかは正確には不明である。
どういう仕事を具体的にしているのかよくわからないが、2016年のDownloadでは雨に濡れたステージをモップではいていて、いいヤツだと思った。
小旗(こばた)
さくら学院の小さな旗。
BABYMETALの会場に持ち込む人が多いが、ある時から禁止になった。
それでも持ち込む人はいる。
ライブ初期には多数の人が持っていたペンライトも禁止となり、全滅した。
さ
最前(さいぜん)
ライブ会場において一番前のこと。
視野が広がり大変見やすい。
ただし、後ろからの圧を柵で支えることになるので、時には柵があたっている肋骨を骨折する人も出てくる。
映像化された時に写っていて恥ずかしい思いをすることにもなる。
サークル(さーくる)
ライブ中に輪になってぐるぐるまわること。
フェスなどの大きな会場では大きなサークルができることがあるが、小さな会場だとグダグダになって終わることも多い。
必ず反時計周りにまわるが、SU-METALは必ず逆向きに指をまわすので目が悪いのかもしれない。
柵(さく)
ライブ会場にある仕切る柵のこと。
柵をつかむと立ちっぱなしに比べて、はじまるまでの時間がかなり楽になり体力温存できる。
さくら学院(さくらがくいん)
BABYMETALが生まれたアイドルグループ。
音楽が好きだ!と言っていた人ほど堕ちていく傾向がある。
ギターについて熱く語ってた人たちが、そよちゃん、つぐとか言っているのはおもしろい。
THE ONE(ざわん)
BABYMETALの曲であり、ファンサイトのこと。
ファンクラブではないと言い張っている。
チケットの先行があるので入らざるを得ない。
THE ONE限定(ざわんげんてい)
映像作品などが出る時にTHE ONEメンバーしか買えない限定盤が発売になる。
特典としてパッケージが立派になり、写真集が付属することが多い。
たいていの場合、到着した時に見るだけでそれ以降開封することはない。
集合写真(しゅうごうしゃしん)
ライブ会場前、中やアフターパーティーの会場などで集合写真を撮りたがる人がいる。
後から映り込んでなくて、寂しい思いをするのもイヤなので入る。
場外(じょうがい)
ライブがあるというのにチケットが入手できず、会場の外で雰囲気を味わったり、音漏れを楽しむこと。
場外だった人に打ち上げに参加されると気を使うことになるが、すぐにそのことは忘れて盛り上がる。
女限(じょげん)
女性限定エリアの略。
BABYMETALの場合、最後方に設置され、優遇されているとは言えない。
STUDIO COAST開場DEATH!!女性優先エリア、HAPPY MOSH’SH PITは会場後方にご用意しております!!#OTFGK #BABYMETAL pic.twitter.com/OOVedmNitf
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2016年4月20日
白塗り(しろぬり)
神バンドなどがしているコープスペイントのこと。
2015年からドレスコードとして観客にも白塗りを求められるようになった。
凝り性でレベルの高い人が多く困る。
弊社大阪スタッフから写真来ました!皆さんステキ(*´▽`*)#白キツネ祭り #三善 #白塗り #コープスメーク pic.twitter.com/cwCQrTEkGm
— 三善メークアップ研究所&直営店 (@MitsuyoshiMake) 2017年8月30日
新規(しんき)
最近ファンになった人のこと。
BABYMETALの今までの偉業やライブでのマナーを教えてあげると優越感に浸れて気持ちがいい。
すぅ拝者(すぅはいしゃ)
SU-METALのことが好きな人。
ライブ中に「す~さま!」と叫んで、泣く。
特に紅月ではよく泣く。
ずっ友写真(ずっともしゃしん)
主にBABYMETALが大物アーティストと撮る写真のこと。
往年のファンは感涙を流すこともある。
特に写真嫌い、メンバーとも写真撮らないと言われていたガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズとのずっ友写真は衝撃的だった。
スピッツ(すぴっつ)
2016年のミュージックステーションで共演した時、YUIMETALに触れないように距離をおこうとして好感を持たれたグループ。
聖誕祭(せいたんさい)
メンバーの誕生日を祝う会。
公式のイベントがないため、各地で有志が行い、顔入りのケーキが作られ、ネットで紹介、Twitterはケーキの画像だらけになる。
聖地巡礼(せいちじゅんれい)
打ち上げをした店、写真集の撮影地などBABYMETAL縁の地に行くこと。
同じ場所で同じポーズをした画像をTwitterにあげたがる。
LEGEND-Sの時にはSU-METALが写真集で食べたお好み焼き村のお好み焼き屋「厳島」に大行列ができた。
整理番号(せいりばんごう)
Zeppなどのライブハウスでチケットなどに記載されている入場順の番号。
早い方が嬉しい。
世界征服(せかいせいふく)
BABYMETALが目標にあげていること。
初期の段階ではよくあるネタだったと思われるが、現実的になった今では何を持って世界征服なのか教えて欲しい。
セカンドヘッドライナー(せかんどへっどらいなー)
2017年のサマソニで突然出てきた用語。
ヘッドライナー(トリ)の前に出演するアーティストのことを指す。
サマソニで日本人アーティストの場合、どれだけ偉大なアーティストが出演しても、メインステージのセカンドヘッドライナーなので、そこに2017年にBABYMETALは「ついにここまで来ました」と言うだけのことはある。
接触(せっしょく)
握手など対象と接すること。
BABYMETALでは初期の頃や、さくら学院の卒業写真集のお渡し会などはあったが、ここ数年は行なわれていない。
セトリ(せとり)
セットリストの略。
ライブで演奏された曲のこと。
ツアー中にセトリをあまり言うとこれから行く人に楽しみを奪うなと怒られる。
絶対領域(ぜったいりょういき)
スカートとソックスの間の露出する素肌、太もものこと。
2016年からBABYMETALは失っているが、コスプレさんではいまだに散見できる。
全通(ぜんつう)
ツアーを全て行くこと。
パーマ屋、貿易商、古本屋などの自営業者に多い。
た
待機(たいき)
物販や入場のために待つこと。
待つためというよりも、早くライブ会場に行って、周辺の空気を吸っていたいために物販などの待機という名目で待っていることもある。
高学歴、高収入の人もBABYMETALのTシャツを買うために長時間並ぶ姿はおもしろい。
大変な思いをして入手したTシャツがしばらくするとアスマートで簡単に買えるようになるのも人生のわびさびである。
タイムテーブル(たいむてーぶる)
フェスにおいての出演の時間表。
発表が遅いと移動の時間が決められなく困る。
DARK SIDE(だーくさいど)
2018年4月1日FOX DAYに出てきた言葉でどうやらYUIMETALがいない状態のことを指すらしい。
筋肉質なお姉さんがダンサーに加わったり、二段ステージだったりと何かと違う。
2018年10月のライブがDARK SIDEなのかLIGHT SIDE(今までのBABYMETAL)なのか注目が集まっている。
チューゲン(ちゅーげん)
SU-METALのお父さんの愛称。
中元から来ている。
だからといってSU-METALをチューゲンと呼ぶ人はいない。
デロリアン(でろりあん)
SU-METALがさくら学院時代にCDのDがデロリアンと答えたことから、ファンはディスクのことをデロと呼ぶようになった。
デロリアンはアメリカのカーメーカー名で、その代表的な車DMC-12を指す言葉。
バック・トゥ・ザ・フューチャーのタイムトラベルするベースの車として有名。
SU-METALの人形の横に平たい車を飾っていることがあるが、あれがデロリアンである。
DD(でぃーでぃー)
誰でも大好きの略。気が多い人のこと。
BABYMETAL以外にも熱心に好きなアイドルがいること。
私が思う多い順で書くと、さくら学院、BiSH、欅坂46、乃木坂46、BiS、TASK HAVE FAN。
みんな楽曲がいいと言う。
同伴(どうはん)
チケットが複数枚買える時の自分でない分のこと。
連番とも言う。
本人確認が不要な時は同伴者募集がかかるのが、ほとんどの場合、それまでの人間関係で決まるので、日頃からのつきあいは大切だということを教えられる。
土下座ヘドバン(どげざへどばん)
ヘドバンギャー曲中に正座して行うヘドバンのこと。
まわりがやりだし、横の人に肩を叩かれ、仕方なく座ってやりだすことになることがほとんどだが、テンションあがって楽しくなる。
トマト(とまと)
YUIMETALがトマトが大好きということで、BABYMETALファンの飲み会などでは居酒屋でトマトスライスを頼むことがよくある。
トマトを見ただけでゆいちゃんと言い出す人もいる。
ドリンク代(どりんくだい)
Zeppなどのライブハウス会場は法律上飲食店という扱いのため、なんかゴチャゴチャあって、ドリンク代金を入り口で支払い、ドリンクチケットをもらうことになっている。
日本独特のルールで、パチンコの景品交換みたいで面倒くさい。
500円もしくは600円で、その割に安いペットボトルだったりする。
というのに、使いそこねたり、ドリンクチケットを紛失したりして、凹む。
ドルヲタ(どるをた)
アイドルのヲタクのこと。
BABYMETALのファンの中には頑なに認めない人も多いが、そういう人に限って、ライブ終了後はもあちゃんと目があったという話をする。
な
ナンバーリング
海外では入場は早く到着した順なので、その入場順を管理するため、主に手の甲に数字を書くこと。
オフィシャルのものではなくファンが自主的にやっている。
たいてい海外の元気なファンが仕切ってくれてありがたい。
入場時にもめることはほぼなく素晴らしい。
認知
対象に自分の存在をわかってもらっていること。
認知されることはかなりの満足感を得られるようで、嫌われるようなことをしてでも認知されたいという歪んだ人も現れる。
接触やMCのないBABYMETALにおいて認知されているかどうかは確かめようがない。
は
配布芸(はいふげい)
ライブ前に自作グッズなどを配ること。
他のアーティストやアイドルでも行なわれているが、BABYMETALは特に多い。
中には専門業者のようなクォリティのものを作成してくる人もいて、下手なものは出しにくい。
海外では大量のピザやドーナッツなどを買って配ってくれる人がいるので太る。
はがし
スタンディングでのライブ中に前の人を押しのけて前に入ること。
ひどい時は最前の柵をつかんでいる人を“はがし”てそこに入ろうとすることもある。
ライブを楽しむというよりも、どれだけ前に行けるかゲームを楽しんでいるところがあり、終演後、自分はどこまで前に行ったのか自慢する。
バズる(ばずる)
TwitterなどのSNSの投稿に沢山の反応があること。
鍵つきのアカウントでもない限り、誰しもバズると嬉しいので、バズることを意識して投稿することがある。
しかし、すげーカッコよく書いてみたり、感動的に書いてみたり、おもしろく書いてみたことが思ったようにバズってないととんでもなく恥ずかしい思いをすることになる。
あ、この投稿のことを「ハズる」と呼ぶことにしよう。
ハッピーモッシュエリア(はっぴーもっしゅえりあ)
体力に自信がない人のためのエリア。
最後方に作られる。
一段あがっていてそちらの方が見やすいと体力に自信がありそうな人も行くことがある。
バックドロップ(ばっくどろっぷ)
ステージの後ろに掲げてあるアーティストのロゴなどが書かれた幕のこと。
フェスなどではBABYMETALのバックドロップがあがるだけで歓声がわくことがある。
2018年のDARK SIDEではバックドロップが◯になって驚かされた。
それまでに使っていたものは右上が破れていた。
Where is Yui?(ほえあーいずゆい)
カンザスシティのライブに説明もなく現れなかったYUIMETALを心配して海外のファンなどから出た言葉。
BABYMETALの公式Twitterにリプが多数送られた。
VIP(びっぷ)
海外のライブで売られる高いチケット。
優先入場の権利のために購入する。
VIPと言われるような扱いを受けることはない。
ひめたん(ひめたん)
SU-METALこと中元すず香の実姉の中元日芽香の愛称。
乃木坂46に所属していたが体調を崩したことなどで2017年に脱退している。
妹すず香との仲の良さはひめたんから語られることがあり、プライベートの情報発信がないBABYMETALではSU-METALの日常を知る貴重な情報源であったが、乃木坂46の脱退とともになくなってしまった。
中元日芽香は中元家の3姉妹の次女で、すず香は三女である。
岩崎宏美と岩崎良美も荻野目慶子と荻野目洋子も次女と三女。
三姉妹でこそないが、広瀬アリス、広瀬すずも三人兄弟で上に兄がいる。
何か法則があるかもしれないから、誰か研究をして欲しい。
広島レモンサイダー(ひろしまれもんさいだー)
広島県おしい!ホームページ(おしいをおいしいに変えてもらう)に掲載された中元すず香ブログで紹介。
広島に行かずとも楽天で購入可能である。
特選 広島 レモンサイダー 海人の藻塩プラス【250ml×24】【広島産レモンの果汁が15%】
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FUNKO(ふぁんこ)
2015年に発売されたキャラクターフィギュア。
どこかに行った時に持っていき、記念写真を撮る人が多い。
アメリカ・FUNKO社のフィギュア「POP! Rocks」シリーズにBABYMETALが登場DEATH!!アーティスト公式オンラインショップ「A!SMART」にて近日予約受付スタート! https://t.co/qO7Cbte975 pic.twitter.com/Zs0nlyWpEn
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2015年10月23日
物販(ぶっぱん)
主にライブ会場でのTシャツなどの販売のこと。
Tシャツなんてものは数枚あればいいはずなのだが、なぜか毎回買えるだけ買いたくなる。
親戚に子供もいないのに子供用も買う。
BABYMETALとついていたら何でも買わせてしまう洗脳商法。
ただしBABYMETALが手にしている画像があがったら、それは買うしかない。
TOKYO DOME公演グッズ情報DEATH!THE ONE限定デザインTシャツの受付は明日26日まで! https://t.co/Vbu9WtCsW0 #BABYMETAL #TOKYODOME pic.twitter.com/2DETRKK7Gy
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2016年7月25日
FOX DAY(ふぉっくすでい)
4月1日のこと。
2016年から突然、そう言い出した。
X JAPANのCD発売日をX DAYと言っているところから来ているようだが、意味合いは違ってきている。
当日はエイプリルフールでもあるので、真贋よくわからない情報が錯綜することになる。
フォックスサイン(ふぉっくすさいん)
影絵でキツネを作る手の形。
PUT YOUR KITUNE UP!とSU-METALに言われたら必ず作って手をあげなければいけない。
ファン同士で顔をあわせた時に出しあうと親近感がわいてよい。
他のライブでフォックスサインをあげると、ここはメロイックサインだろと怒られることになる。
ヘドバン(へどばん)
ライブ中に頭を前後に時に回転させながら振ること。
髪の毛が長いとカッコよく、そのために長髪にしている人もいる。
前後の人のヘドバンが激しいとバシバシ髪の毛が顔にあたり、痛い。
ヘドバンを激しくする人は物忘れが激しい気がするので、パンチドランカーになっているのかもしれない。
コリィ・テイラーの記憶力を確かめてみたいところだ。
BABYMETALのことをよく取り上げてくれるヘビーメタル専門誌も「ヘドバン」である。
変顔
リラックスする目的か、ライブ中にメンバー同士でふざけあって面白い顔をすることがしばしば目撃される。
一番目にするのはメギツネであるが、それ以外の時にもしていることがある。
MOAMETALはよく見つかるが、SU-METALはお面に隠れてしているので角度がないと見えない。
稀にYUIMETALが行うこともある。
ドラマの青山さんもしていることがあるが、白塗りのためわかりにくい。
ぼっち(ぼっち)
ひとりぼっちでライブなどに参加することの可愛い言い方。
ぼっち参戦と書く時は、誰か相手にしてぇという意味も含まれている。
ま
MIKIKO先生
BABYMETALの振り付けを担当してくれている偉大な先生。
パフュームやさくら学院、星野源の振り付けも担当し、椎名林檎らとともに東京オリンピックの開会式閉会式の演出のメンバーのひとりにもなっている。
BABYMETAL界隈ではMIKIKOMETALと言われている。
稀にBABYMETALのライブ会場や周辺で目撃される。
超オシャレなファッションの人がいるので、気になって見るとMIKIKO先生だということが多い。
本日はテレビ朝日『ミュージックステーション2時間SP』に生出演させて頂きました。TV初披露となった「無限未来」いかがでしたか?
ご覧頂きました皆さま、ありがとうございました!!
出演後にMIKIKO先生&ELEVENPLAYの皆さんと☆ #prfm pic.twitter.com/C3lmolH3Wm— Perfume_Staff (@Perfume_Staff) 2018年2月23日
三善(みつよし)
白塗りの道具が買えるところ。
というか、他でどこで買えるかわからない。
白塗りイベントの前にはお店で講習会みたいなこともやってくれる。
白塗りのイベントがあると三善の売上があがるので、癒着が噂されるが、多分ない。
娘タル(ムスメタル)
BABYMETALファンの娘のこと。
ほぼ100%、赤のパニエを履かされている。
メイト(めいと)
BABYMETALのファンのこと。
モッシュシュメイトとBABYMETAL側が言い出したのがはじまりらしい。
「メイトたるもの」「メイトとして」「メイト同士」などと使う。
パフォームではPTA、さくら学院では父兄、氣志團ではキッシーズ、ももクロではモモノフなどそれぞれのアーティストごとにファンの呼び方が存在するようだ。
BABYMETALはMCがないため、メイトのみなさーんと呼びかけられることはない。
メイト会(めいとかい)
メイトの集まり。
各地に地域名を冠にした会が存在し、全国に100以上のメイト会があると言われている。
中には地域関係ない会も存在する。
揉め事をよく耳にするが、ほとんどの場合、登場人物が全然わからず、聞き流すことになる。
楽しくやっているところも結構ある。
メギツネ(めぎつね)
女性のBABYMETALファンのこと。
女性の割合が少ないのでちやほやされることが多い。
メタル(めたる)
◯◯メタルと言う言い方がおもしろいので、お酒大好きメタル、すぐに眠たくなっちゃうメタルなどと使う。
20年ほど前、私、コーヒー飲めない人じゃないですか~という言い方が流行ったが、人をメタルに入れ替えたと思えばよい、きっと。
メタラー(めたらー)
メタル音楽が好きな人、好きだった人。
しばらくすると、さくら学院で小旗を振ったり、BiSHでチェキを撮ったり、乃木坂46の握手会に行ったりする。
モアシタン(もあしたん)
MOAMETALのファンのこと。
毎月4日になるとTwitterで画像をあげだす。
ライブではMOAMETALが上手にいることが多いため、上手に集まりがちである。
もいもい(もいもい)
YUIMETALとMOAMETALのこと。
一部の熱心なファンの人が使っている。
私はゆいもあの方がわかりやすいからゆいもあと言っている。
【追記】ここから来ているようです。教えて頂いた方、ありがとうございました。
や
ゆいちゃん元気かな?(ゆいちゃんげんきかな)
姿を見せないYUIMETALに対してネットなどにあがる声。
ゆいちゃん元気かな?返事はいまのところない。
ら
来日(らいにち)
BABYMETALは海外でのライブが多く、それに比べて日本のライブが少ないため、ファンの中で少しイヤミも含めて、日本での活動を来日と言うようになった。
東京ドームライブの時に来日記念盤のCDが発売、公式も悪のりしたのはいただけない。
レス(れす)
視線をもらうこと。
ジャニーズではファンサと言う。
レスポンスから来ているらしい。
先日のイッテQでイモトアヤコがライブ中に私を見てくれましたよねと安室奈美恵本人に訊いたが、覚えがない様子。
BABYMETALにおいてもそうだと思うが、確認しようがないので、思ったもの勝ちである。
多くの場合、凄く長い時間見つめられたと言うが、体感時間が2秒でも実際は0.1秒ぐらいである。
わ
わちゃわちゃ(わちゃわちゃ)
ライブ会場などで楽しく過ごすこと、じゃれ合うこと。
YMY(わいえむわい)
ゆいちゃんまじゆいちゃんの略。
YUIMETALの熱心なファンのことを指す。
正確な意味はわからないが、ゆいちゃん凄く可愛いというではないかと思う。
【追記】情報頂きました。
ゆいちゃんまじ天使と最初言われてたのが、そもそもゆいちゃん自身が天使だ!ということで生まれた言葉だそうです。
ヲタク
世代によって言葉の意味が違う。
若い世代は凝り性、熱心な人のことを指すようだ。
私達、50代は宮崎勤や宅八郎が思い浮かび、ヲタクと言われるとムッとくることもある。