【2019】サマソニ持ち物・服装【大阪は雨予報】

さて、今週末に迫ったサマーソニック。

20周年ということで今年は3日間開催な上、メンバーも豪華ですね。

そのため、日にちによっては早々とソールドアウト。

現在、リセールサイトでは定価の3倍以上で取引されている日程もあるほどの人気ぶりです。

気になるのは台風10号の進路ですね。

そんな中で開催されるサマーソニック(サマソニ)2019に参加される方のために忘れてはいけない持ち物、オススメの服装などをご紹介します。

サマソニでオススメの服装

ありません。

別に好きな服装でよいでしょう。

お気に入りのバンドがいるならばTシャツを着ておくことで、ファン同士の話が弾むことがあります。

実際、私はバスで同じBABYMETALのTシャツを着ている方と話が盛り上がり、その後も友達づきあいしている方もいますよ。

帽子はなくても大丈夫ですが、あった方がいいでしょうね。

靴はもちろん、動きやすいもの。

モッシュピットに入るつもりの方はサンダルはダメですね。

目が弱い方はサングラスがあるといいでしょう。

私はメガネが苦手なのでかけることはありませんが大丈夫です。

こちらはサマソニではなく、同じく真夏に行われるロッキンオンジャパンフェスティバルの画像になります。

みなさん、思い思いの夏の服装をしていることがわかります。

帽子もあればいいし、なくても困らないといったところでしょうか。

サマソニで必要な持ち物

重要度A ゼッタイ必要な持ち物

・チケット
・スマホ
・財布

まぁ、まずはこれだけあればなんとかなるはずですね。

スマホ、財布を忘れる人はまずいませんが、チケットは結構忘れる人います。

遠路はるばる新幹線などを使ってきたのに会場に来て持ってないことに気がついて大慌てなんてことになった人を知っていますので、出かける前や電車、バスに乗る前にも確認してみてくださいね。

重要度B 必要な持ち物

・モバイルバッテリーとケーブル
・交通系カード
・クレジットカード
・タオル
・ティッシュ
・日焼け止め

今回のサマソニのチケットはスマチケを利用の方もいますし、仲間と連絡を取ったり、各会場の混雑具合を確認したり、帰りのルートを調べたり、ホテルの予約を見るにもスマホは何かと必要ですね。

会場内には充電スペースもありますし、コンビニでバッテリーを購入ということもできるでしょうが、1日をしのげるだけのモバイルバッテリーとケーブルは持っておくべきでしょう。

サマソニ東京では全面的に飲食ブースなどで交通系カード、クイックペイが使えます。

サマソニ大阪でも一部使える様子。

現金を出し入れするのも面倒なので、交通系カードがあると便利ですね。

クレジットカードは物販の時に使えると思いますし、何かトラブルがあった時にも活躍することでしょう。

タオルは汗を拭うことはもちろん、頭が暑い時はまいて簡易の帽子にもできますし、あおぐこともできます。

水道で顔をジャブジャブ洗った後にふく時にも利用できます。

そしてアーティストによってはタオルをまわす曲もありますので、その時も活躍です。

BABYMETALならばPAPAYA!!ですね。

1枚あると何かと使えます。

ない方は物販にもありますので、一枚購入しても持っておくと必ず活躍することでしょう。

ティッシュはトイレで使うだけでなく、屋外でフェス飯を食べる時にも活躍するでしょうし、思ったよりも音量の大きいライブでは耳栓としてつめることにも利用できます。

重要度C あったらいいもの

・ウェットティッシュ
・飴
・着替え
・ビニールバッグ
・ビニール袋
・常備薬
・耳栓

ビニール袋はこのようなものです。

畳んでかばんに入れておいてもかさばりません。

物販でTシャツなど購入後、荷物が増えたものを入れたり、雨が降ってきた時にカバンごと入れてカバンを濡らさないようにしたりするなど何かと使えます。

ヒモつきだと背負ったりできるので便利です。

アーティストのビニールバックだとしたくありませんが、ショップのものでしたら、汚れ物などを積め、宅急便で自宅に配送。

2日目からその分身軽に過ごすという使い方もできます。

雨予報ならば雨具必須

雨が予想される日は雨具が必要です。

傘はまわりの迷惑になるだけですのでNGですね。

レインウェアかポンチョということになります。

レインウェアは上下セットで、カラダが濡れることは少なくなりますが、着たり脱いだりが気軽にできないという欠点があります。

ポンチョはすぐに簡単にはおれますし、畳んでかばんの中に入れておいてもかさばりませんが、足元が濡れてしまいます。

長靴を履く方もいますが、どうしても足元を濡らしたくない、靴を汚したくない人意外は荷物になるだけで必要ないと思います。

それ以前に雨でも大丈夫な靴で挑むことが重要でしょう。

その他の準備

タイムテーブルを見て初見のアーティストを予習しておくとサマソニが何倍も楽しくなりますね。

マップを見て動線を確認しておくのも大切です。

サマソニ2019ではアプリが用意されていますので、ダウンロード、マイタイムテーブルも作れるようになっていますので、事前にダウンロードしておくことをオススメします。

荷物はなるべく少なく

サマソニで持ち歩く荷物はなるべく少なくすることをオススメします。

歩き回る上で荷物が大きいと疲れる原因になりますし、モッシュピットの中で大きな荷物を持ち込むと自分自身が窮屈な思いをするだけでなく、周りの人にも不愉快な思いをさせることにもなります。

バックパックはできるだけやめて、ボディバッグぐらいでおさえるのが理想。

そういっても泊まりだし、物販でいろいろ買って荷物が増えたという方はクロークを利用しましょう。

持ち込み禁止のもの

 

  • 会場内に傘、クーラーボックス、パラソル、イス、マット類、ビン・カン類、花火等の火薬類、その他危険物、動物(介護犬を除く)、セルフィースティックを持ち込むことは一切禁止致します。また法律で禁止されている物の持ち込みが発覚した場合は直ちに警察に通報致します。

  • ペットボトルの持込みは可能ですが、ステージに投げ込むなどの行為は危険ですので、絶対に行わないでください。野外ステージのブロック内及び屋内ステージへは、「水」のペットボトルのみ持込可能となります。 「水」以外のジュース、アルコール類などの飲料、フード類は一切持込できません。

  • 合法・違法関わらず薬物(危険ドラッグ等含む)の使用・持ち込みを固くお断りします。発見した場合は直ちにご退場頂きます。

 

サマソニ2019公式注意事項ページより

フジロックやロッキンオンジャパンフェスティバルでは活躍する折りたたみの椅子ですが、サマソニでは会場に持ち込むことが禁止となっています。

ペットボトルはOKですが、缶や瓶はNG。

屋外の会場では芝生の保護のために水のみの持ち込みがゆるされています。

実際はそれほど注意されるわけではありませんが、知っておいた方がいいですね。

カメラは持ち込みは可能。

ただし、アーティストやステージはもちろんダメ。

自分自身を撮影することのみ許されています。

リストバンド交換 → 物販 → クローク

会場に到着してからの流れはリストバンド交換をして、物販でTシャツなどを購入、不要な荷物をクロークに預けるの流れになります。

クロークの料金を少しでも安くおさえたければ友達とシェアするといった手があります。

また元々の荷物を減らすため、着替えなどはホテルに宅急便で送っておくといった作戦も有効ですよ。

クロークに荷物を預けたら預り証をなくさないようにしましょうね。

よく紛失して困っている人がいます。

まとめ

真夏に開催されるフェスだけに体調管理が大切です。

張り切って炎天下の中、前に詰めていたというのに、お目当てのアーティストが出てきた途端に気分が悪くなり、退場したという方を何人も見てきました。

若くても熱中症でふらふらになっている人を見かけたこともあります。

飲み物は持ち物として書きませんでしたが、場内で購入。

カバンに一本はペットボトルを入れておきましょう。

サマソニ大阪だとソニックステージ、サマソニ東京だとマウンテンステージなどが室内です。

ご自身のタイムテーブルの中に室内のステージを組み込むことで体力温存ができますよ。