横アリ&ポートメッセなごやチケット当落の傾向と対策
今年開催の横浜アリーナ&ポートメッセなごやのライブのTHE ONEの当落が4月27日発表。
今回ならではの当落の傾向、特徴がありましたので、今後のチケット申込に向けてまとめてみます。
もくじ
今回のチケットの申込方の特徴
まずは基本情報のおさらいです。
BABYMETAL AWAKENS – THE SUN ALSO RISES – 横浜アリーナ
2019年6月28日(金) 17:30開場/19:00開演
2019年6月29日(土) 15:00開場/16:30開演
超MOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ※THE ONE限定
MOS’SH PIT(アリーナスタンディング) ¥9,720 2枚まで
MOSH’SH SEAT(スタンド指定席) ¥9,720 2枚まで
BABYMETAL ARISES – BEYOND THE MOON – LEGEND – M –
2019年7月6日(土) 17:30開場/19:00開演
2019年7月7日(日) 16:00開場/17:30開演
超MOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ※THE ONE限定 ¥20,000
MOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ¥12,960 2枚まで
金キツネMOSH’SH PIT(アリーナスタンディング) ※THE ONE限定 ¥2,000
THE ONE限定のチケットは超MOSH’SH PITと金キツネ枠です。
金キツネは年齢制限有。
ほとんどの人には関係のないのでここでは触れずに書いていきます。
毎年同じですが、THE ONE限定は1枚、その他は2枚まで申込可能でした。
LINE TICKETとローチケ
申込方で今までと大きく違うのはLINE TICKETが採用されたことです。
LINE TICKETはLINEを使ってのもの。
はじめての試みだっただけに戸惑いの声が多数ありましたね。
またLINEを使ってない。そもそもスマホを持ってない人のためにローソンチケット(ローチケ)の申込も可能となっていました。
2系統の申込ができるということは今までTHE ONEのチケット申込ではなかったことなのでその点も戸惑いがありましたね。
申込期間が2019年度のTHE ONEがはじまる前ということもあり、THE ONEのメタルネームを入れるという従来のものではなく、2019年度のTHE ONEアイテムであるご注文番号を入力する必要があることも戸惑いました。
チケット当落の結果の傾向
あくまでもSNS上の結果報告や周りの人たち、自分自身の結果からのものになります。
【追記】
こちらは大手掲示板で集計された当落の結果だそうです。
周囲の当落の様子とさほどかわらないことがわかります。
今回ローチケはスマホを持ってない人や海外の人のための救済用のような書き方でしたが、かなりの方がローチケで申し込みをしていた様子。
明らかにローチケの超の当選率が高いのがわかりますね。
どこでもよければ全当
昨年の日本公演では4つ申込をしても2つまでの制限があったようです。
今回、その制限はなし。
第2希望、第3希望まで入れていたら全4公演当選した人がほとんどでした。
ローチケ > LINE TICKET
周りの結果報告によるとLINEよりもローチケの当選率が高く感じました。
特に超MOSH’SH PITの当選率が高い印象。
超MOSH’SH PITを4公演とも当選した人がいるのですが、その人はローチケ。
また超MOSH’SH PITを複数公演当選した人もローチケが多かったようです。
事前にはローチケとLINE TICKETの当選確率は一緒と書いてありましたが、明らかに違う気がします。
また確率が高いならば今回はじめて採用したLINE TICKETの方だと予想していたのですが、逆だったのは意外でした。
あくまでも想像ですが、当選確率が同じというのは、運営が予想していた申込の比率があった時の話なのかなという気がします。
LINEチケット 2000
ローチケ 1000
と予想
当選8割として
LINEチケット 1600
ローチケ800
の当選を用意していたのが、実際申込数は
LINEチケット2100
ローチケ900
だったため、バランスが崩れてローチケの当選率があがったということです。
違うプレイガイドで申し込み後、申し込みの状況によって当選数を変更することはない気がしていましたが、やはりなかったということは言えそうです。
全超当もいれば全落もいる
今回の傾向として4公演ともに超MOSH’SH PIT当選がいたり、かなり全当が一方、4公演すべて落ちたという人も多数見かけました。
話を聞くと、LINEで超だけという申し込み方していたようです。
また全当と言っている人は上記のようにシートなども第二希望などで書いていた人なので、全当と全落でも元々の申し込み方が違うため、比較はしにくいですね。
今回、SNSを見ていて目立ったのはクレカの枠に問題での全落です。
30万円が限度の上限で29万円既に使っていて、残りは1万円しかなかった。
デビッドカードを利用、銀行口座にチケット代金分の残高がなかった、などです。
コンビニ決済よりもクレカ決済の方が当たりやすいという傾向はない様子なので、コンビニ決済にしておいた方が安全かもしれませんね。
横アリの二日目が人気 名古屋二日目がだぶつき気味
当落発表後、2枚で当選した人が落選した人に同伴枠を譲るやりとりを見たり、自分自身が仲介したりしましたが、一番人気が高く品薄なのは横浜二日目ですね。
とにかくBABYMETALが好きだし、どんなステージになるのか知りたくて仕方ない私からすると初日が重要だろうと思うのですが、会社勤めの人からすると金曜日に横浜アリーナというのはハードルが高く、土曜日ならば行けるという人が多かったようです。
また7月7日日曜日の最終日は帰宅したい人もいるためか、他の日にちに比べて人気薄。
MOS’SH PITで2枚取った人で同伴がまだ決まってない人が何人か見かけました。
今後の対策
まだチケットを確保してない人は今後どのようにチケットを確保したらよいでしょうか?
この後はホームページ先行、プレイガイド先行、一般発売があると思われます。
今回の当落の状況からして席種にこだわらなければどこかの段階で購入可能、慌てる必要はないでしょう。
SNSで救済を求めていけば29日の横アリ以外でしたら救済がありそうな雰囲気です。
しかし、だからこそ、今回からはじまるLINE TICKETのリセールで超MOS’SH PITを狙うべきと思います。
どういった形でリセールが行われるのかわかりませんが、席種にかかわらず該当の公演でチケットを当選済のアカウントでは申し込み不可となるはずです。
そうなると当選してない人しか申し込みはできません。
値段も高いため、当選したものの流す人もそれなりにいるでしょう。
入金したものの行けなくなる人も当然います。
そうなるとある程度の数は超MOS’SH PITのチケットがリセールに出てくるはずです。
私もチケットレードで何度かレアチケットをリセールで購入したことが何度かあります。
当選確率は通常の申し込みよりも高いと感じました。
最後に
こちらのブログを見て、超単騎で申し込み、全滅した人もいるかもしれません。
本当申し訳ありません。
しかし、申し込み方としては間違ってないと今でも思っています。
特に超MOS’SH PITに行きたい人はそれでよいはず。
今回は特にそれ以外のチケ種ならば最終的にどこかの段階で購入可能です。
もしかしたら当日券もあるかもしれません。
リセールで買えることを願っています。