ROCK IN VIENNA 【BABYMETAL WORLD TOUR2016観戦記】

6月3日 金曜日

スイスのOLTENという駅から歩いて7分の Hotel Oltnerhofで朝5時30分起床。

荷物をまとめ出かける準備。

スイスは物価は高いが、宿泊代に込みの朝食が充実。

ということで6時にレストランに行き、しっかりと朝食を食べてから出発。

ちなみにホテルの代金は2泊で22043円。

安くはないが、スイスのホテルで、このクォリティならばまずまず。

そういえばこのホテルではトイレにドアがなかった。

シングルルームなのでいらないと言えばいらないが、なかったのははじめてのこと。

画像が残ってないのでツイートから紹介。

オルテンの駅からチューリッヒの空港までは鉄道で約50分。

7時半ころ空港到着。

荷物は機内持ち込みサイズなので、飛行機会社のアプリをダウンロード。

スマホのチケットでそのまま搭乗口まで行くことができて早い。

搭乗口にはすでにオマイツメンバーがズラリ。

毎度、疑問に思われるようだが、私達は情報は共有することはあったりするが、基本は各自が移動の飛行機や

ホテルの予約をしている。

飛行機は少し遅れて離陸、1時間15分のフライトでウィーンの空港に到着。

空港からはこの日からホテルの部屋をシェアする仲間と一緒に鉄道で移動。

まずはホテルにチェックイン。

このホテルが良かった。

なんと部屋が中で完全に二部屋に分かれているのだ。

こんなのはじめて。

また鉄道で移動。

本日はウィーンのドナウ川の中洲で開催のROCK IN VIENNAに参戦である。

道順が意外と難しいということを昨年の参加者から聞いていたので、それを参考に行ったら、会場に問題なくたどり着くことができた。

チケットの交換もすんなり。

ちなみに海外でのチケットを手にする方法は主に3つある。

①自宅などへのチケットの発送。

手元に来るから安心は安心だが、いかんせん海外からの発送のため、到着までが不安。

②イーチケット

チケットをプリントアウトして持って行くだけのもの。

一番簡単でわかりやすくて確実。

ただし、チケットとしてのプレミアム感はない。

③ウィルコール

すでに予約購入済みのチケットを現地の窓口で受け取るというもの。

正直、これが一番不安でやっかい。

今回のフェスもこれ。

まず窓口をさがさなければいけないし、今回のように会場入口の横にあればいいが、全然違う街中のオフィスに行かされることもある。

入場の列と違って、別に列をつくって並ばないといけないため、入場が出遅れるということもある。

今回のフェスでは良かったが、この後にあったダウンロードUKの時は誤って、ダウンロードパリのチケットを購入した時のプリントを持って行ってしまったため、戸惑ってしまったということもあった。

なんしにろ、ウィルコールは当日に一手間増えるのでできれば避けたい。

さて、チケット交換も終わり、あとは入場するだけ。

時刻は2時。

まだ開場しない様子。

しばらくして、入場開始。

セキュリティのチェックはかなり厳重だ。

ここからBABYMETALが出演するマインドステージまでひたすら走ればいいのかと思ったら、ステージから約500メートル手前のところで待機させられた。

結局、2時半ころだっただろうか、いきなり入場開始。

メタラーたちは走らないかと思ったら、結構、走る、走る。

普段走ることない私も走る。

なんとか走りきってゴール。

今回のステージはオズフェスなどと同じ、左右に2ステージで交互に行うタイプ。

上手側のソウルステージがメインになるようで、走った人たちのほとんどがソウル側。

BABYMETALが出演の下手側は人気がなく、私がたどりついた時は私と部屋をシェアする日本人の仲間だけ。

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マインドステージではPAINというバンドが演奏を行ったあとの17時30分がBABYMETALの出演時間。

今回の私の参戦ポイントはここら辺。

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ステージは少し高めなので、出演者の足元はほとんど見えない。

さて、17時35分、予定より5分ほど遅れてBABYMETAL登場。

01:BABYMETAL DEATH
02:KARATE
03:Catch me if you can with Kami band intro
04:META!メタ太郎
05:イジメ、ダメ、ゼッタイ
06:ヘドバンギャー!!
07:メギツネ
08:ギミチョコ!!
09:Road of Resistance

セトリは以上の通り。

昨夜のスイスにつづいて、キャッチミーでサークルをつくらせてまわし、メギツネのジャンプもあった。

かなり久しぶりにヘドバンギャー!をはじめた時は、ちゃんとSU-METALのマイクスタンド持ってきてるのかハラハラしたが(笑)、用意してあり良かった。

それにしても、昨夜のスイスでは戸惑い気味な気もした煽りだが、見事にはまっていたように思えた。

さて、それでは画像をどうぞ。

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約50分のライブ。

十二分に堪能。

ウィーンまで来たかいがあった。

それにしても、このフェスは人が多い、多すぎる。

居場所もなく、フェスめしを食べたくても大行列。

居心地悪く、しばらくして会場を出て、街中で日本人のオマイツ4人でご飯を食べたあと、ホテルに戻って就寝。