10/24inJAPANの幕張リセール相場価格が4万円になっている?!

BABYMETAL 2018 in JAPAN。

当初のガラガラではないかという予想でしたが、ここに来てリセール価格が高騰。

今回のBABYMETALのツアーの注目の高さが伺い知れます。

購入可能なリセールサイト

オススメできるわけではないですか、今回のツアーのシート席は同伴枠があり、本人確認について記載もないこともあってリセールサイトで沢山のチケットが売買されています。

チケットストリート

チケット流通センター

Viagogo

StubHub

ヤフオク

主なリセールサイトは上記の通りです。

チケットキャンプがなくなっても、他のサイトは営業中。

この中でも一番沢山のチケットが売買されているのはチケットストリートです。

チケットストリートの現在の掲載チケット数150,148枚、チケット流通センターが180,579枚と全体のチケットの量ではチケット流通センターの方が多いのですが、チケット流通センターは一般発売がはじまるまで出品ができなかったため、今回のBABYMETALのin JAPANに関してはチケットストリートの方が扱いが多くなっています。

各日のリセール価格

10月23日 幕張メッセ → 25000円~

10月24日 幕張メッセ → 40000円~

10月28日 さいたまスーパーアリーナ → 15000円~

10月30日 神戸ワールド記念ホール → 15000円~

10月31日 神戸ワールド記念ホール → 16000円~

相場というのはこれぐらい出さないと買えなさそうという価格です。

DARK SIDEのBABYMETALには愛想をつかせた人が多く、さほど価格があがることはないと思っていましたが、さすがにBABYMETALにとって幕張メッセイベントホール、神戸ワールド記念ホールは小さすぎる。

特に今回は2017年12月2日、3日の広島LEGEND-S洗礼の儀以来の日本国内のライブです。

なぜ幕張2日めが高いのか?

人気が高いのはどんなライブになるのかわかる初日かと思っていましたが、なぜか初日よりも2日めの方が高騰。

出品されている数も初日に比べて2日目が少なめです。

2018/10/03 現在のチケットストリートの出品数は初日53枚、二日目33枚と大きく差がついています。

理由はまったくもってわかりません。

火曜日と水曜日ということで、会社づとめの方が火曜日よりも水曜日の方が早退しやすい、休みやすいとかあるのかもしれません。

ヤフオクでも出品があるのは23日ばかりですね。

プレイガイド先行申込みは本日(10/3)23:59まで

現在プレイガイド先行の受付中です。

先週のプレイガイド先行並の厳しさ、もしかしたらそれ以上の当選率の低さかもしれません。

それでも当選は入っているでしょうから、申込みだけはしておきましょう。

https://va.pia.jp/index.jsp?slcd=VE419&n=0903180910

発表は10/6土曜日です。

残すは一般発売だけか?

一般発売は10月13日 10時に予定されています。

まだ公式の発表というわけではありませんが、イープラスのサイトに表示。

一般発売ではスタンド後方指定席も販売があるようです。

転売屋さんの申込みが増えるのが困りごと

こうしてリセールの価格があがることで困ってしまうことのひとつは転売屋さんたちが目をつけ、組織ぐるみで申込みをするということがあります。

プレイガイド先行も一般でも組織ぐるみでプログラムなどを組んで申込みをする人たちに個人は太刀打ちできないです。

運営やプレイガイドもそれなりの対応をしていますが、まだまだ転売屋さんを完全に排除するまでには至ってないですよね。