サンフランシスコ ライブ【BABYMETAL WORLD TOUR2016観戦記】

2016年7月14日

結局、前日から並んでしまった人は50人以上。

まさか、これから毎回こんなことしなければいけないのかな。

昼間は列からちょっと抜けて、みんなでラーメンを食べに行ったり、ゴールデンブリッジ見に行ったり、砂浜にBABYMETALと書いたりして過ごした。

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うん、青春だ。

待機列では日本から持ってきた生写真や文庫写真集を配布。

思った以上に喜んでもらえ、後から自分はもらえなかったと文句を言う人も出てきたくらい。

もっと持ってきたらよかったな。

こんな奉仕の精神にあふれ、シアトルのライブでパンチを受けても誰を恨むことも言わない私にはなぜか幸運が巡ってくる。

夕方、見たことがないBABYMETALのポスターを持ったお姉さんが会場から出てきた。

えっ?! なにそれ? 写真撮らせて、とガッツク私。

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みんなで写真撮影大会になったあと、なぜか彼女は私にこのポスターをくれたのだ。

それも会場からメモ用紙とペンを持ってきて、ここに名前を書いておいて、そうしたら、ライブ終了後渡してもらえるようにしておくからという親切ぶり。

なんだ、なんだ、このモテ期到来みたいな感じは。

来たことないからわからないけど、モテ期とはきっとこんな感じだろう。

結局、ポスターは駐車場にレンタカーをとめている人に預かってもらった。

このポスターはどうも地元のアーティストが自主的に制作したもので、BABYMETALの運営に許可をもらいに行ったか、なんかした帰りだったらしい。

それにしてもラッキーだ。

BABYMETALと書いてなければなにかわからないが、ただでもらえて嬉しくないわけがない。

まぁ、その翌日、作者のサイトで30ドルで買えることがわかった時はあんなにはしゃいで恥ずかしいと思わなくもなかった。

所詮、私のモテ期なんてそんなものだ。

ていうか、もしかして今時、モテ期なんて言わないか。

はてさて、そんな風にはしゃいでいると時間なんかあっという間に過ぎるもの。

そうそう、シアトルでもデトロイトでもあった彼女の写真も撮影しなければいけないし、忙しいのだ。

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開場近くになると、こんなゲートが入り口前に設置された。

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ゲートはしっかりと設置したものの、結局、入場はいつも通りな感じ。

番号も良く、入り口でも特にとめられるようなこともなかったため、最前ドセンの人のすぐ横のポジションを取ることができた。

それにしてもあの入場の厳しさに比べ、セキュリティのやる気のないこと、ないこと。

はじまるまでずっと私達の前で動画を見たりしていた。

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私達としてはセキュリティがあまりやる気のあるのも困りものだが、こんなにやる気のないこともなかなかない。

開演前の態度が開演後もかわることなく、サーフが流れてきても最初は受け止めようともしてなかった。

もしかして、本日、バイト開始ですか?と思えたほどだ。

これは安心してサーフできないなというのが正直な感想だ。

さて、やはり入場に戸惑ってしまったようで、開演は30分遅れの21時30分。

セトリ

01. BABYMETAL DEATH
02. ギミチョコ!!
03. ヤバッ!
04. Catch me if you can
05. Amore – 蒼星 –
06. META!メタ太郎
07. Sis. Anger
08. メギツネ
09. KARATE

10. Road of Resistance
11. THE ONE

《ENCORE》
12. イジメ、ダメ、ゼッタイ
サンフランシスコはシアトルと違って、嫌な圧縮もなく、後ろからの剥がしもなく、セキュリティからの撮影の注意もなし。
私だけでなく、みんな、シアトルで撮影できなかった分、シャッター押しまくったが、やはり、ライブハウスの明かりではなかなかうまく撮影できない。
その中でもよさ気なものをピックアップしてご紹介。
画像をクリックするとオリジナルサイズの画像を見ることができます!
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この日のステージでいつもと違ったのは、見ての通り、お立ち台がかなり下がった位置にあったことだ。
シアトルでは水をまいた奴がいて、その水がお立ち台までかかっていたので下げたのではという人がいた。
折角、最前列からステージまで近いのにだとしたらかなりガッカリだ。
ちなみに置いてあるペットボトルはセキュリティのもの。
神聖なステージにそれを置いてしまう神経が・・・・。
ステージからお立ち玉では1メートル50から2メートルぐらいだろうか。
かなり下がっているように見える。
そのせいで、お立ち台からドラムセットまでの距離が短く、踊るスペースあるの?と心配になるほどだ。
それが一曲目のBABYMETAL DEATH!の衝撃にかわった。
なんと、BABYMETALはお立ち台の前を走ったのだ。
もう、なんか書いても誰も読まないか。
それよりも100枚を超える画像が語ってくれることだろう。
とりあえず時系列で画像をどうぞ。
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14 July 2016 San Francisco

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