Oh! MAJINAIとBrand New Day が鞘師の集大成だ!! 鞘師里保はBABYMETALにいたんです⑩

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2020年。

BABYMETALの最初のライブは1月25日、26日の幕張メッセ。

METAL GALAXY WORLD TOUR IN JAPAN EXTRA SHOW LEGEND – METAL GALAXYがタイトルである。

BABYMETALにとってLEGENDとタイトルにつけるライブは聖誕祭、そして東京ドーム公演の全曲披露したライブぐらいである。

予告告知も派手で、BABYMETALにとって歴史的なライブになることが予想された。

しかし、私と言えば鞘師里保ロスが激しく、こんなツイートばかりをしていた。

鞘師里保はニューヨークに戻ったんじゃないかとさえ思えていたが、意外なところから日本にちゃんといることがわかった。

幕張メッセ当日はモーニング娘時代からの鞘師里保ファンや名古屋のBABYMETALファンで名古屋から幕張に向かった。

11月のさいたまスーパーアリーナ&大阪城ホールのライブはTHE FORUMの縮小版を日本でやったという内容。
もちろん、それはそれで楽しいし、前座のブリング・ミー・ザ・ホライズンも多いに盛り上がったのだが、まだ沢山あるMETAL GALAXYの中の未披露曲を出すこともなければ、サプライズらしいサプライズもなかった。
いろいろ事情もあるだろうし、そもそも私のように海外も日本も全部行きたいという人はメインターゲットではないので、運営としてはこれでいいのだろう。

入場して今日のライブが凄いものになることがすぐにわかった。
移動式ステージに幕張メッセの高い天井まである超大型スクリーン。

画像はナタリーから

FUTURE METALの後、DA DA DANCEで出てきたアベンジャーズは岡崎百々子だった。

でもFORUMの経験でわかっている。

今日は途中でアベンジャーズはかわるはずだ。

そこに鞘師里保はいるのか、いないのか。

Twitterで書いたとおり、鞘師里保は11月の大阪城ホールから2ヶ月以上も姿を見せていないことになる。

Elevator Girl、Shanti Shanti Shantiと6月の横浜アリーナからのBABYMETALのライブの定番曲が続き、紙芝居に入った。

紙芝居にサバトンのヨアキムが出てきて、次の曲がOh! MAJINAI であることがわかった。

鞘師里保だった。

アベンジャーズは鞘師里保だった。

まだBABYMETALにいたんだと泣きそうになったが、それ以上にOh! MAJINAIが楽しい曲に楽しいダンスで笑顔になるしかなかった。

3人が腕をあわせてラインになったダンスで鞘師里保が斜め上を見て、アホほど口をあけていた。

その姿こそ鞘師里保だ。

とんでもなく愉快な曲がBABYMETALにやってきた。

愉快なのにとてつもなく難しいことをしているのは素人の私にもわかる。

Oh! MAJINAIの初披露はやっぱり鞘師里保じゃなきゃ。

そして7月のブリクストン以来のヤバッ!も感激だ。

なにしろこれはゼッタイに映像化されるわけだから鞘師里保のヤバッ!が永遠に残る。

そして次の曲はBrand New Dayだった。

こちらも初披露曲である。

ほら、やっばりBABYMETALの運営は鞘師里保を頼りにしてるんじゃん。

Oh! MAJINAIの鞘師里保がチャイルド鞘師だとしたら、Brand New Dayの鞘師里保はレディ鞘師里保だ。

ヤバッ!は実年齢鞘師里保とも言えるから、この変化も楽しい3曲となった。

その後のギミチョコ!!からはライブに出てくるのは7月のボートメッセなごや以来の藤平華乃で、Night Night Burn!の初披露があった。

そしてBABYMETALのここ数年の締め曲、Road of Resistanceではアベンジャーズ全員が出てきた。

この幕張メッセのライブはBABYMETAL側が、METAL GALAXYツアーの集大成とうたっていた。

翌週から全17公演のヨーロッパツアーがはじまり、その後にはアジアツアーも、ヨーロッパ南部のツアーもあるというのになぜ真ん中に集大成という言い方をするのか謎だった。

多分、METAL GALAXYツアーは続くけれども、日本で行うのは最後であり、アリーナライブも最後という意味だろう。

しかし、集大成というか、アベンジャーズ全員一度出してしまうというのはドラマで言えば最終回だ。

神バンドも東西のダブルバンド。

最終回だけに許される禁じ手とも言える。

これをしてしまうと、その後の今まで通りの3人となったBABYMETALのライブが物足らなくなるので本当に最終回にしかしてはいけないワザだと私は思ってる。

というもののSU-METAL、MOAMETAL、鞘師里保、岡崎百々子、藤平華乃の5人がBABYMETALのロゴのフラグを持って並んだ姿は壮大で感動した。

しかし、MOAMETALと対をなすボジション、YUIMETALがいたポジションは藤平華乃が立っていた。

アメリカ20公演のツアーをサポートした鞘師里保でも岡崎百々子でもないBABYMETALのライブに登場したのはミュージックステーションをあわせても4回目の藤平華乃なんだということに憤りを感じもした。

身長のバランスもあるだろうし、そのボジションが重要かどうかもわからない。

誤解があるといけないが、藤平華乃はかなり好きだ。

ダンスも上手いし、BABYMETALとしてのバランスが一番いい。

キャラクターもおおらかだし、楽しませたいという気持ちもあるし、いつも堂々とした立ち振舞に好感がもてる。

ただ、ただ、鞘師里保はそこなのか、と思ってしまっただけだ。

ネタプリってなんなんだ!!興奮しすぎだ。

二日目。

翌日は2枚組のアルバムMETAL GALAXYのDISC-2を中心にした構成になり、かぶり曲なしが予想された。

曲順もアルバム順で、途中にこの一年、ライブで使ってきたKARATEやシンコペーション、ヘドバンギャー!!をいれてくることが予想された。

5人が出てくるのは見せたので、一曲目のIN THE NAME OFは5人でやるのではないかと予想していたがその通りだった。

しかし、お面をしているので、どれが鞘師里保かわからなかった。

アベンジャーズの登場順は藤平華乃、岡崎百々子、最後が鞘師里保と予想していた。

初日は一番出演回数が少ない藤平華乃を最後に持ってきてサプライズ感を出したかったと思う。

二日目は既に出ているからネタバレもなにもない。

鞘師里保は最後にやるだろうShine、Arkadiaは鞘師里保にさせたいだろうから最後。

そうなると藤平華乃→岡崎百々子→鞘師里保の順だと予想。

私はこの日のライブはチケ運よく、下手のかなり前の縦の柵をつかむことができた。

後半、StarlightからShine、Arkadiaの光の三部作に鞘師里保が登場した。

ただし、移動ステージな上にステージが高いために、柵をつかんでいても見えないことも多々あったが、鞘師里保が目の前で踊っている姿を見られたことはスペシャルな時間だった。

私はてっきりArkadiaで2日間のライブを終えるのだと思っていた。

全員登場はIN THE NAME OFで済ませているし、東西神バンドも前日のRoad of Resistanceでやっているのでもうないと決めつけていた。

そもそも法則であるMETAL GALAXY収録曲とこの一年間にライブで披露した曲のみでセトリを組むということであれば、もう残っている曲はない。

紙芝居はイジメ、ダメ、ゼッタイのはじまりを教えていた。

いつ以来だろう?

YUIMETALが急遽休みとなり、SU-METALとMOAMETALの二人でライブを行ったLEGEND-S以来だ。

どうやってやるんだ?

どうやって?

ステージの上を見渡すと、上手下手に放射線状にできた花道にクラウチングスタートをしようとしている姿が見えた。

下手の花道にいるのが鞘師里保のようだ。

圧縮がきつくて、イジメジャンプも手をクロスすることすらできなかったが、かなり興奮した。

LEGENDとつけただけあって本当満足のいく2daysだった。

幕張メッセの翌週からはじまるヨーロッパツアーには鞘師里保は出演ないかもしれないと思い、チケットは買ってあったものの行くかどうかかなり迷っていた。

ホテルも飛行機も予約してなかったが、幕張メッセのライブをやはり行こうと決断。

準備をはじめた。

しかし、ヨーロッパツアーは悲劇のはじまりでもあった。